甲南医療センター 甲南医療センター

看護部長のあいさつGreeting from Nursing Manager

臨床での経験を大切に、一緒に学び、一緒に成長しましょう。

「歴史をつなぐ、看護をつなぐ」これが甲南医療センター看護部のコンセプトです。
地域医療の中核を担う基幹病院として、これまでの甲南病院が大事にしてきた「あたたかい看護」を大切に、急性期の医療を担う現場でも、患者さんやご家族に「信頼される看護」を提供しています。
また法人内、地域の医療機関と連携してステージが移っても切れ目のない看護を提供しています。2022年4月には二期工事が終了、464床(2病院で661床運用)の病院としてグランドオープンする予定です。私たちと一緒に、歴史と看護のバトンをつないでいきましょう。

看護部長 堀口 美由紀
(認定看護管理者)

看護部の目標Goal of Nursing Department

優しい心・深い知識・確かな技術をもって
信頼される看護を全ての人に・・・

1.安全で質の高い看護の提供

2.人材育成と自己啓発・自己研鑽の推進

3.積極的な病院経営への参画

4.看護師の定着の促進

5.接遇力の向上

病院の特色Characteristic of Hospital

2019年10月から高度急性期から急性期を担う地域の基幹病院として生まれ変わりました。
産科・小児科・緩和ケア病棟も持ち、あらゆる健康段階の方に医療を提供していきます。

救急

新人教育

救急部門は、神戸東部地域の基幹病院として、「断らない救急」を理念に、24時間365日稼動しています。スタッフ全員が、急性期の最前線で「命を救う看護師になりたい」と努めています。

ICU

ICU

甲南医療センターには、8床のICUがあります。ICUでは生命の危機的状態に対して専門性の高い看護ケアを提供しています。ICUでもPNSがおこなわれているので新人も先輩の指導を受け日々患者さんに向き合っています。

手術室

手術室

年間約5,000件の手術を7室の手術室でおこなっています。救急外来やICUと連携して24時間患者さんの命を守っています。

急性期病棟

ICU以外全病棟

一般病棟は、すべて「急性期一般入院料1」の急性期病棟です。産科、小児科を含む29の診療科が揃っています。がん看護、周手術期看護、臓器別に分かれた病棟で、看護の基礎から学べます。

甲南医療センターフロアマップFloor MAP

甲南医療センターフロアマップ

病院概要と看護体制Nursing System

病院概要
病床数:374床(一般 319床、緩和ケア病棟 22床、小児科病棟 25床、ICU 8床)
看護体制
急性期一般病棟 7:1
勤務体制
日勤 8:30-17:15
夜勤 16:15-8:45
看護提供方式
PNS

病棟・部署紹介Ward Introduction

  • 7階病棟 

    産婦人科 他

    病床数

    23床(個室 9床 LDR2床 ベビー室4床含む)

    看護の特徴

    産科・婦人科を中心に日々、個別性のある看護に取り組んでいます。
    新生児蘇生法(NCPR)の資格取得と、産科救急シミュレーション勉強会をおこない、産科のスペシャリストを目指しています。病棟と外来を1つのユニットとしてとらえ、スタッフは病棟勤務だけでなく、外来での妊婦健康診査、保健指導も経験できます。婦人科は、開腹手術だけでなく、腹腔鏡手術も多く実施しています。

  • 北6階病棟 

    血液・腫瘍内科、消化器内科

    病床数

    36床(個室2床 クリーンルーム4床含む)

    看護の特徴

    抗がん剤投与を安全におこなうだけでなく、疾患に対する患者さんと家族の不安や思いを聴き、寄り添う看護を実践しています。また、治療を受ける過程での身体的・精神的な変化への支援、患者さんが治療や予後に対しての意思決定するための支援、QOLを高め在宅で安心して生活できるような退院指導などをおこなっています。検査や治療がスムーズにできるように患者さんの異変を見逃さない事が重要です。

  • 西6階病棟 

    循環器内科・呼吸器内科、呼吸器外科

    病床数

    41床(個室11床)

    看護の特徴

    循環器内科、呼吸器内科の病棟です。急性期はICUからの患者さんの受け入れや人工呼吸器管理の患者の看護をおこなっており、「急性期患者管理の強化」と「患者の先を見据えた一歩先の看護」が求められる病棟です。慢性心不全の生活管理や心臓リハビリテーションにも力を入れています。慢性心不全の患者には、他職種と連携して心不全の集団教育や運動療法を実施し、六甲アイランド甲南病院と連携し、退院後も継続した慢性期ケアが提供できるようにしています。

  • 北5階病棟 

    脳神経外科、脳神経内科

    病床数

    42床(個室4床)

    看護の特徴

    急性期脳神経外科・脳神経内科病棟です。急性期~慢性期の疾患の知識や看護技術、全身のフィジカルアセスメントが必要な病棟です。脳血管疾患の患者さんは様々な症状が出現します。24時間患者さんを看ている看護師の「変化に気づく」力がとても大切です。多職種が協働し患者さんを支援しています。入院早期に多職種でリハビリ、退院支援カンファレンスをおこない、退院支援、意思決定が出来るよう取り組んでいます。

  • 西5階病棟 

    消化器内科、消化器外科

    病床数

    41床 (個室 11床)

    看護の特徴

    消化器を中心とした病棟です。内視鏡治療では、クリニカルパスを活用し、事前に患者さんへ予定を説明することで、治療、検査に対する不安の軽減に努め、スムーズな退院へ繋げていけるように努めています。周術期患者においては、個別性を重視した専門性の高い看護ケアを提供することで、患者が早期に回復できるような支援を心がけています。そのために、看護師は受け持ち意識を持ち、患者の退院後の生活を見据えたケアを責任もって実践しています。

  • 南2階病棟 

    腎臓内科 形成外科 泌尿器科 口腔外科 総合内科

    病床数

    47床(個室14床)

    看護の特徴

    外科(おもに形成、泌尿器、口腔外科内科、耳鼻科、整形外科、眼科など)や総合内科と常に多くの診療科を担当している病棟です。幅広い知識と技術の習得、柔軟性のある対応を日々心がけています。また、多くの緊急入院を受け入れており、臨機応変な対応も必要です。高齢の患者さんには、疾患だけでなく生活背景を意識して多職種で力を合わせて退院調整をおこなっています。

  • 南1階病棟 

    整形外科

    病床数

    47床(個室13床)

    看護の特徴

    整形外科の病棟です。周手術期からリハビリ期まで患者さんがスムーズに段階を踏むことが出来るように、医師やリハビリテーション部などと連携し、看護を提供しています。高齢患者は、骨折による疼痛や安静でせん妄をきたすことも多く、疼痛コントロールをおこない、環境変化で混乱しないように関わり、せん妄予防にも努めています。認知症チームやリエゾンチームとの連携もとり、患者のQOL維持、向上を目指しています。

  • 東3階病棟 

    小児科

    病床数

    25床 (個室 17床 総室4床部屋2部屋)

    看護の特徴

    15歳未満の全症例が入院し、感染症やアレルギー疾患、川崎病、ネフローゼなどの疾患が多く、小児の呼吸、循環管理やアレルギー疾患に対する患児・家族指導をおこなっています。また、耳鼻科、形成外科、整形外科、口腔外科など各科小児周手術期の看護をおこなっています。小児特有の看護技術や小児BLSを学ぶと共に、子ども達の発達に応じて、プレパレーションなど活用しながら、子どもと家族が疾患に向き合えるよう支援しています。

  • 東2階病棟 

    糖尿病総合内科、眼科、耳鼻科、皮膚科

    病床数

    42床(個室2床)

    看護の特徴

    慢性疾患を抱えながら生活する患者さんをチームで支え、治療終了後は速やかに住み慣れた地域、元の生活に戻れるように退院支援に力を入れています。
    また、眼科や耳鼻科の症例も受け入れ、安心して手術を受けて頂けるよう周手術期看護の実践もおこなっています。特に眼科は地域のクリニックや診療所からの紹介を受けており、年間1,000件以上の手術をおこなっています。

  • 東1階病棟 

    緩和ケア内科

    病床数

    22床(有料個室11床 無料個室11床)

    看護の特徴

    緩和ケア病棟は、がん患者さんを対象に、身体的・精神的なさまざまな症状を緩和し、ご家族を含め、その人らしく過ごせる場所です。
    患者さんとご家族が病気を抱えながら日々を過ごしていく中で少しでも“Life(暮らし、生活、人生)”を感じられるようなサポートをおこなっていくことを心がけています。

  • ICU 

    集中治療室

    病床数

    8床(陰圧個室1床含む)

    看護の特徴

    集中治療を必要とする病態に対し、集中的に安全かつ必要な治療・看護をおこなう部門です。また、患者さんに対し、できる限り日常に近い環境を提供し、セルフケア能力が低下しないようチームで取り組んでいます。さらに、急激な患者さんの変化の中で精神的な苦痛を伴っている家族への看護も大事に頑張っています。学習面では大変な部分もありますが、患者さんに合わせたアセスメントや看護を深めることができます。

  • 一般外来

    看護の特徴

    外来には1日平均700人余りの患者さんが来院されています。外来は病院と在宅の架け橋であり、病棟との連携も重要です。入退院時には、必要な患者さんの情報を共有し継続したケアができるように心掛けています。また在宅で過ごされる患者さんも多くなり、在宅療養を支える看護も必要とされるようになってきました。『一期一会:この瞬間を大切に』、滞在時間は短くても、安心できる外来看護を目指しています。

  • 救急外来

    病床数

    救急外来:初療室4室、診察室2室、点滴ベッド6台
    IVRセンター:2室
    内視鏡センター:5室+透視室1室

    看護の特徴

    当部署は、救急外来・IVRセンター・内視鏡センターの3部門を担っています。救急外来では毎月400件を超える救急車を受け入れ、神戸市内でもトップクラスの実績です。また、IVR・内視鏡では専門的な資格を持ったスタッフが在籍し、緊急度や高度な検査や治療をおこなうためのスキルを身につけ看護実践しています。スピードも要求されますが、患者さんに寄り添う心も忘れず実践しています。

  • 血液浄化センター

    病床数

    30床 (個室 1床)

    看護の特徴

    透析室では、1日平均55件の血液透析治療と腹膜透析患者さんの在宅での治療継続への支援をおこなっています。CKDの治療法選択~透析導入~維持透析と長期にわたり継続した関わりができる事を活かして、受け持ち看護師制をとっています。維持透析患者の生活に寄り添った看護の提供を目指しています。

  • 中央手術部

    診療科

    13科

    病床数

    7室→10室(2020年4月)

    看護の特徴

    手術件数は、年間5000件です。手術や麻酔を受ける患者さんの安全を第1に考え、医師と連携し、患者さんが安心して手術が受けられるようにチームで取り組んでいます。また、13診療科の手術業務に当たり、24時間緊急手術に対応しています。他職種との連携を円滑におこない、手術室看護師として状況に応じた対応ができるように知識、技術の習得に励んでいます。

  • 看護支援センターの概要

    エキスパートの看護を現場へ
    ~提供します 拡げます~

    医療が高度化・複雑化する中で、より専門的な知識・技術が看護職にも求められています。

    甲南会では、専門看護師、認定看護師による質の高い看護をどの施設にも提供できるように「看護支援センター」を設置しています。現在、専門看護師1名と16名の認定看護師、特定行為研修修了者2名が所属しています。

    施設の枠を超えて、それぞれの専門分野の特徴を活かし、教育や指導をおこない、甲南会で“エキスパートの看護”を現場に提供できるように活動しています。

退院前カンファレンスBefore discharge Conference

退院前カンファレンス
退院前に、患者さんの状態に応じて社会資源を有効に活用できるように、訪問看護師、ケアマネジャー等も参加し、医療の内容や生活上必要な事柄や、退院後のサービス内容について情報共有します。そして、入院医療から在宅医療へ引き継ぐことによって、安心、安全な療養生活ができるよう支援します。

さぁ、甲南会で看護を始めましょう!

看護は、「実践の科学」と言われています。
看護師は、臨床の場での実践という経験を積み重ね、科学的(学問的)に省察することで成長していきます。
甲南会では、様々な臨床経験を積む事ができます。
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